お知らせ・イベント一覧

普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。

  •  6月16日(日)、コーシャハイム大井町にてモルック・輪投げ大会が開催されました。
     モルックとはフィンランド発祥のピン倒しゲームで、老若男女を問わず楽しむことができます。
     今回で3年連続の開催となるモルック大会ですが、今年は輪投げコーナーも設置され、親子連れが気軽に楽しんでいました。
     また、この日は同町会で安否確認訓練が行われました。6回目を迎えたこの訓練は震災発生を想定したもので、黄色いリボンを門扉等に結ぶことで周囲に安否を知らせるというものです。
     町会関係者は「この訓練を通じて、高齢者が地域に見守られていることを実感してほしい」と話していました。

  •  6月29日(土)、杜松ホームグラウンドにて「バーベキュー大会」が行われました。当日は未明まで降り続いた雨も上がり、まずまずのお天気。開会予定の午前11時には百名を超える町会の方が集まりました。
     豊町四丁目町会の佐藤光二会長は「バーベキューを思う存分楽しみ、交流を深めてください」と冒頭のあいさつ。
     班ごとにバーベキューコンロが用意され、参加者は慣れない炭火おこしに悪戦苦闘。やがてどの班も無事火おこしに成功すると、食材の焼けるいい匂いが会場にあふれていました。
     備蓄用アルファ米の試食も行われ、参加者はおいしい料理をいただきながら楽しいひと時を過ごしていました。

  •  令和6年6月22日(土)、区立山中小学校(大井3-7-19)において、大井第二地区支え愛活動会議 ふれあい交流事業「ボッチャ大会」が開催されました。
     この事業は、地域の方々がイベントを通じて交流し、世代を超えて親交を深めることを目的として実施しています。「ボッチャ大会」は、昨年に続き2回目の実施で、12チーム46名の方が参加しました。
     ほとんどの方が初体験ながら、スポーツ推進委員の指導のもと、あっという間にルールを覚え、真剣に試合に取り組んでいました。対戦中はたびたび大きな歓声があがるほど盛り上がり、「楽しかった!」「来年こそは勝つぞ!」という声も聞かれ、世代を超えて楽しく交流することができました。

  •  令和6年6月9日(日)、千葉県富津海岸で荏原第二地区委員会事業 春の企画 潮干狩りを開催しました。
     当日は曇り空でしたが、暑すぎず過ごしやすい気候で快適に過ごせました。子ども達も楽しくあさりやはまぐりを採っていました。

  •  令和6年6月15日(土)、晴れ空の下、しながわ中央公園ヘリポート広場で大井一丁目権現町会主催の『盆踊(BONDO)』が開催されました。
     このイベントは、大井権現太鼓保存会や大井一丁目イベント委員会、A for-Real、晴盆、かもめ会、オレンジプロジェクト、NPO法人はぴこね、ルピナス、東京ベーゴマ、NPO歌の力、一般社団法人全国哥麿会、品川CC、二葉一丁目商店街などの団体の皆様のご協力をいただき、初の試みとして行われました。
     当日はキッズダンス、青稜中学校・高等学校のブラスバンド部の演奏によるステージイベントのほか、参加団体が運営する屋台も立ち並び、訪れた方々はまつりならではの食文化も堪能されていました。
     また、イベントの終盤は権現太鼓による太鼓に合わせて盆踊りが行われました。10数曲もの演目が2部にわたって実施され、この日のために事前に練習した踊り手たちを見本に、老若男女たくさんの参加者が輪に入り、日本の伝統文化である盆踊りを存分に楽しんでいました。
     また、この事業は町会・自治会が、他の町会・自治会または地域で公益的な活動を行っている団体と協働して実施する事業に対して補助される地域力連携促進補助金を活用して実施しました。

  •  町会の活動の記録、案内などを随時発信して地域の活性化に繋げてまいります。皆様にはぜひフォローをお願いいたします。

  •  3月17日、豊町一丁目町会の「こどもフェスタ」が、町会会館周辺を会場として実施されました。
     お菓子釣りやヨーヨーすくい、こどもボーリングなどのゲームコーナーでは、子どもたちが長蛇の列を作っていました。
     町会会館ではお餅つきが行われ、用意した2百色余りが参加者に振舞われました。餅つき体験も行われ、子どもたちは緊張した面持ちで杵をふるっていました。
     餅つき体験のサポート役も務めた松澤利行会長は「餅つきという文化を次世代に引き継ぐことも町会の大切な役割」と子どもたちが楽しむ姿に目を細めていました。

  •  4月20日、豊町のんき通り周辺で第7回防災体験フェアが開催され、550人の参加者でにぎわいました。
     このイベントはのんき通りにゆかりのある企業や町会、社会福祉団体など多様な団体が地域ぐるみで防災に取り組むことを目的に始まりました。新型コロナによる中断を経て、5年ぶりの開催です。
     会場では起震車による地震体験の他、大崎高校防災部がサポートするAED操作体験、本物の炎を使った放水体験など、臨場感あふれる訓練が行われました。
     町会としては、豊町四丁目町会、豊町五丁目町会、二葉中央町会が参加し、ポスター掲出などの周知活動やポップコーンの無料配布などを行いました。
     今回はのんき通り商店街も参加、模擬店の出店などでイベントを盛り上げていました。

  •  3月31日、お花見イベントが開催されました。桜の花は数輪しか咲いていませんでしたが、汗ばむほどの陽気の中、参加者の皆さんは春の到来を喜び合いました。
     二葉中央町会では「さくら祭り」が開催されました。立合道路沿いの桜並木には模擬店が並び、参加者は焼き鳥やポップコーンに舌鼓を打っていました。午後からは町会会館で柳家三之助さんによる落語会が行われました。、観客は落語の芸に触れることができて満足気な様子でした。

  •  5月5日(祝)、二葉三丁目町会主催の「こどもの日イベント」が開催され、端午の節句を町内みんなでお祝いしました。
     午前11時からは柏餅や菖蒲の葉などが町会会館前で配布され、町会員のみなさんが列を作っていました。
     午後1時には子ども神輿が出発、1時間ほどかけて町内を巡りました。90名ほどの子どもたちが参加し、可愛い掛け声が響いていました。
     二葉三丁目町会の上村和雄会長は「子ども神輿はコロナで中断したものの、昨年から復活した町会の恒例行事。習い事などで子どもが集まりにくくなったが、伝統行事の良さを次の世帯に伝えていきたい」と話していました。