お知らせ・イベント一覧

普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。

  • 令和6年3月24日(土)御殿山小学校にて花見の会を開催しました。
    当初の予定よりも開花が遅れ、まだまだ蕾でしたが、同時に開催したスタンドパイプ訓練では町会員をはじめ、花見の会に参加された方々と一緒に手順を確認しました。

  •  町会の活動内容の案内や町会内の魅力・おすすめスポットなどを配信していきます。町会員の方はもちろんのこと、町会員以外の方も是非フォローをお願いします。

  • 令和6年3月14日(木)、大井第二地区連合町会の大八木 繁 会長が区役所に来庁され、能登半島地震による被災地を支援するための見舞金を宮澤地域活動課長に手渡しました。

    大八木会長から「この見舞金は管内8町会の町会長の申し出により集められ、私が代表して持ってきました。被災地の支援のために役立ててください。」と話され、見舞金を預かった宮澤課長は「お預かりした見舞金は、区が責任を持って被災地へお届けいたします。」と感謝を述べられました。

    令和6年1月4日(木)に区は「品川区令和6年能登半島地震被災地支援本部」を設置。義援金箱を区役所本庁舎3階総合案内、戸籍住民課、各地域センター、区立図書館や中小企業センターに設置しているほか、2月22日現在、石川県輪島市や石川県北部へ支援物資を5度搬送しています。

  • 令和6年3月2日(土)・3日(日)の2日間、地域の方々の芸術作品の発表や交流の場として、「大井第二地区文化祭」を開催しました。(主催:大井第二地区活動会議)

    この「大井第二地区文化祭」は、今年で開催22回目を迎え、地域の方々にとっても馴染みの深い事業です。
    ここ数年は新型コロナウイルスの影響により、作品展示と手作り講習会のみを実施していましたが、今年度は大井保健センター(1階)・大井第二地域センター(2階)を会場とし、作品の出展、華道等の文化に触れる場やイベントを楽しむ場、食を楽しむ場を設け開催しました。

    2階は作品展示会場になっており、地域の方々から出品された書道や絵画、写真、生け花、手工芸品など約200点の作品が展示されました。また、手作り講習会では講師の方をお招きし、さくらのリース作りを行いました。子どもから大人まで10人の方が参加し、それぞれ個性のある可愛らしいリースを完成させていました。

    1階入口では、スクランブル3Dによるクイズラリーや七輪を使った「フランクフルト」、「串焼きさつま揚げ」、「焼きマシュマロ」、「コーヒー」のお店が出店しました。また、「バルーンアート」のブースやかもめ第二工房による福祉ショップが並んでいました。

    1階ロビーでは、1日目には山中小学校の「やまなか合唱団」による合唱が行われ、その後、休憩スペースとして、大井第二地区委員会の方々がつくった無料提供の「おしるこ」が振舞われ、小さなお子さんから大人まで、皆さん舌鼓をうっていました。また、東京品川病院による健康相談も開催されました。

    2日間で500人近くの方が来場され、地域の方同士が顔を合わせる良い機会になりました。
    ご協力してくださった皆さま、ありがとうございました。

  • 東京都より通知がありましたので掲載いたします。
    詳しくは下記の東京都ホームページをご参照ください。

  • 令和6年2月3日(土)町会会館内で節分祭を開催しました。
    当日は、子どもたちが会館へ集まり、小袋の福豆を「鬼は外」と言いながら、鬼に向かって投げていました。当日は、子どもたちの笑い声の絶えない賑やかな会となりました。

  •  品川第一地区町会・自治会連合会では、令和6年1月25日に船清にて新年懇親会を開催しました。
     品川第一地区管内の16町会・自治会の会長・副会長が参加し、他の町会・自治会の方々と交流し、各イベントや普段の取り組みについて熱い思いを語らいました。
     品川第一地区のみでの開催は初めての試みでしたが、終始賑やかな会となり、改めて一丸となって、品川第一地区を盛り上げていくことを確認しました。

  •  令和6年1月8日に、街道松の広場にて餅つき大会を開催しました。
     11時の開始前から会場にはたくさんの親子連れが集まり大盛況。
     餅つきが始まると、臼井の周りを囲みながら、餅つきの順番を待っていました。また、子どもたちも実際に餅つきを体験した後で、つきたてのお餅を食べて、会場は笑顔で溢れていました。

  •  令和5年12月25日から29日まで、拍子木を叩きながら町内を歩く、歳末警戒パトロールを実施しました。
     防犯部が主導となり開催していますが、若者も参加し、こんな路地通ったことない。こんな場所もあるんだ!と驚きの声も聞かれました。
     寒い中でのパトロールが終了したら、町会会館でおでんを食べながら体を温め、会員同士の懇親会が始まります。
     ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

  •  11月5日(日)、二葉三丁目町会において総合防災訓練が開催されました。荏原消防署や荏原消防団第四分団、荏原警察署、上神明小学校などが参加し、様々な訓練を実施しました。
     参加者は紫リボンを使った安否確認やAED操作、仮設トイレの組立て、スタンドパイプによる放水などを体験しました。水消火器による的当て訓練に参加した子どもたちも楽しんでいる様子でした。
     訓練後の講評では、上村会長から「防災訓練は繰り返し行うことが大切。今回の訓練では本番さながらの臨場感をもって取り組むことができた」と挨拶がありました。