お知らせ・イベント一覧

普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。

  •  11月4日(祝・月)品海講演周辺の旧東海道沿いにて、親子で気軽に防災訓練に参加してもらうためのイベントを開催しました。
     このイベントは、北品川本通商店会主催で毎年開催されている「ちびっこ祭り」と同日に開催することで、多くの親子に参加してもらい、日ごろから防災意識を高めてもらうことを目的としています。
     今年も、起震車、AED体験、水消火器、スタンドパイプ、煙体験、ポンプ車試乗などの体験を用意し実施し、多くの親子連れで賑わいました。
     毎年開催しているので、ぜひ来年の参加をお待ちしています。

  •  令和6年11月4日(祝)、8日(金)の2日間、平塚二丁目町会会館にて、毎年好評の味噌づくりを行いました。国産大豆をゆでてつぶし、麹、塩などを混ぜ合わせて熟成させる「手作り味噌」。仕込んだ味噌は早ければ1、2か月でもろみ味噌に、半年熟成させればまろやかな味へと変わります。参加者は和気あいあいと、美味しい味噌になるコツを教えあいながら楽しみました。

  •  9月25日(水)、二葉一丁目の町会会館にて「敬老お楽しみ会」が開催されました。
     開始時間の12時30頃になると、会場には二葉一丁目長寿会のメンバーを中心に20人以上の参加者が集まりました。卓上には敬老の日のお祝い品と折詰のお弁当が並び、参加者にはビールやお茶も振る舞われました。
     二葉一丁目町会の佐々木会長から「たくさん参加していただき嬉しく思う。心から楽しんで過ごしてほしい。」とのあいさつがあり、お楽しみ会がスタート。
     全員が自己紹介を行い、ビンゴゲーム大会では当選者に素敵な景品が送られました。終盤のカラオケも大盛り上がりを見せていました。
     昨年から始まり2回目となる今回も「大切にされていることが伝わり、とても嬉しい。」と話す参加者の笑顔でいっぱいでした。

  •  9月8日(日)、「こどもゲーム大会」が戸越公園そばの特設会場にて行われました。
     会場には水鉄砲の射撃やわなげといったなつかしさを感じるゲームが並べられました。
     開始時刻の10時を過ぎると親子連れで大賑わい。あちこちで子どもたちの歓声があがっていました。
     すべてのゲームをクリアすると最後にお菓子のプレゼント。保護者用のプレゼントも用意され、「お父さんももらえるの?」と思いがけないご褒美を喜んでいました。
     豊町二丁目親和会の山﨑利秋会長は「昨日の子ども神輿も大勢集まってくれた。今日も多くの子どもたちが喜んでくれてうれしい」と目を細めていました。

  •  9月14・15日、「こどもお祭り横丁」が豊町三丁目会館そばの路地にて行われました。
     夕方6時、日が暮れて暗くなった中、会場テントには裸電球が灯りノスタルジックな雰囲気。焼きそばやおでん、かき氷など食べ物のほかスーパーボールすくいやわなげ、手作りのスマートボールといったゲームも出展、地域の親子連れなどで賑わいました。
     また、身の回りの品で作れる防災グッズや高齢者クラブで制作した絵手紙など、日ごろの活動の様子も紹介していました。
     豊町三丁目町会の依田隆之副会長は「テント設営や料理の仕込みなど準備がたいへんだが、来てくれる子どもたちの笑顔を見ると苦労も吹き飛びます」と話していました。

  •  9月29日街道松の広場にて、櫻心会町会が宿場まつりの賑わいの一貫として出店しました。やきそばやフランクフルト、アルコールなどを販売。
     交通安全パレードが開催されたこの日は、とても賑わっていて、町会の出店エリアも行列ができていました。

  •  令和6年8月24日(土)~25日(日)の二日間、聖蹟公園にて夏の恒例イベントの盆踊り大会を開催しました。
     商店街のお店が公園内に出店を出店、くじ引きや焼きそば、フランクフルトなど、多くの方が列をなしていました。
     日が暮れてからは、櫓を囲んで盆踊り!太鼓のたたき手と踊り手の皆さんが櫓の上にのぼり、その周りを来場いただいた方々が囲みます。
     時間の経過とともに、櫓を囲む輪が大きくなり、大盛況な二日間でした。
     また、夏休み最後の週末にも重なり、会場には多くの子どもたちの笑顔があふれていました。ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。
     また来年お待ちしています。

  •  令和6年8月23日(金)~24日(土)大崎ニューシティで踊り大会を開催しました。1階では、かき氷を出店。何味にするかどうか迷う子たちとの会話を楽しみながら、子どもから大人まで冷たい氷で涼をとって、大反響でした。
     日が暮れてきたら、3階で盆踊り!
     櫓を囲みながら、東京音頭やドラえもん音頭など、夏の終わりを楽しみました。

  •  8月18日(日)戸越二丁目常松会館前広場にて、子どもたちの明るく楽しい戸越を目指した「納涼会」が行われました。子どもたちと一緒に消火隊放水演習、親子打ち水大作戦、ミュージックベル演奏会、模擬店など、盛りだくさんの内容で200名を超える来場者で盛り上がりました。猛暑の中、町会の方々が協力して準備を進め、大成功に終わり、戸越二丁目町会の親睦がさらに深まりました。

  •  7月20日(土)、21日(日)に杜松ホームで「荏原第五地区区民まつり」が開催されました。「えがお100%」をテーマに、4年ぶりに開催された昨年よりもさらに内容をアップグレードした今回も、多くの来場者で賑わいました。
     平林運営委員長の開会宣言で会場は大いに盛り上がり、飲食物やおもちゃ等の模擬店コーナー、各団体の啓発ブース・遊びのコーナーはどこも大盛況でした。
     初日、2日目とも夕方から始まった盆踊りでは、「品川音頭」等の曲目に合わせて「大井権現太鼓保存会」の方々が迫力満点の太鼓を披露してくれました。盆踊りに馴染みのない方に向けて踊り方をレクチャーしてくれた「ゆたかクラブ」のメンバーの方々を中心に、やぐらの周りには大きな盆踊りの輪ができていました。
     体育館では児童センターや戸越小学校PTA等の各団体が創作したアトラクションや展示物が多数出展され、体育館いっぱいに訪れた子ども達は夢中になっていました。館内のステージでは、ダンスチーム・こどもバンド・太鼓のチームなど様々なグループが、ステージ上で演目を披露しました。ステージの観客はパフォーマンスに魅了され、一生懸命に取り組む姿に深く感動した様子でした。
     今回の区民まつりでは、荏原第五地区近辺を活動拠点とするお笑いコンビ「胡蝶蘭」のお二人に出演してもらいました。やぐらの上と体育館のステージでは、老若男女が参加型で楽しめる「ミュージカルたいそう」を披露し、堀越副区長も駆け付けた開会セレモニーでの司会も務めたほか、会場中を駆け巡って区民まつりを盛り上げてくれました。