お知らせ・イベント一覧

普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。

  •  品川第一地区町会・自治会連合会では、令和6年1月25日に船清にて新年懇親会を開催しました。
     品川第一地区管内の16町会・自治会の会長・副会長が参加し、他の町会・自治会の方々と交流し、各イベントや普段の取り組みについて熱い思いを語らいました。
     品川第一地区のみでの開催は初めての試みでしたが、終始賑やかな会となり、改めて一丸となって、品川第一地区を盛り上げていくことを確認しました。

  •  令和6年1月8日に、街道松の広場にて餅つき大会を開催しました。
     11時の開始前から会場にはたくさんの親子連れが集まり大盛況。
     餅つきが始まると、臼井の周りを囲みながら、餅つきの順番を待っていました。また、子どもたちも実際に餅つきを体験した後で、つきたてのお餅を食べて、会場は笑顔で溢れていました。

  •  令和5年12月25日から29日まで、拍子木を叩きながら町内を歩く、歳末警戒パトロールを実施しました。
     防犯部が主導となり開催していますが、若者も参加し、こんな路地通ったことない。こんな場所もあるんだ!と驚きの声も聞かれました。
     寒い中でのパトロールが終了したら、町会会館でおでんを食べながら体を温め、会員同士の懇親会が始まります。
     ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

  •  11月5日(日)、二葉三丁目町会において総合防災訓練が開催されました。荏原消防署や荏原消防団第四分団、荏原警察署、上神明小学校などが参加し、様々な訓練を実施しました。
     参加者は紫リボンを使った安否確認やAED操作、仮設トイレの組立て、スタンドパイプによる放水などを体験しました。水消火器による的当て訓練に参加した子どもたちも楽しんでいる様子でした。
     訓練後の講評では、上村会長から「防災訓練は繰り返し行うことが大切。今回の訓練では本番さながらの臨場感をもって取り組むことができた」と挨拶がありました。

  •  令和5年12月3日(日)に町会員でバス旅行へ行ってきました。
     天候にも恵まれ、東薫酒造、伊能忠敬記念館、香取神宮などを訪問し、歴史を学びながら町会員同士の親睦を深めてきました。
     コロナ禍でしばらく開催出来ず、昨年度より再開した親睦旅行ですが、今回は、コロナ5類変更後初めての開催。バス内での飲食の制限もなく、終始笑いが絶えない一日となりました。

  •  令和5年9月10日(日)、西大井広場公園にて大井第三地区総合防災訓練を実施しました。当日は天候にも恵まれ、一般参加者をはじめ、大井第三地区の町会、管内小中学校、大井消防署、大井消防団、大井警察署、医師会、薬剤師会、柔道整復師会、児童センターなど、477人の方が参加しました。
     訓練は、大井第三地区協議会棚橋会長の訓練開始宣言でスタート、会場では、スタンドパイプ訓練や初期消火訓練など、器具を使用しての実践的な訓練が行われました。また、防災VR体験コーナーや家具転倒防止間違いさがし、けむり体験、アルファ化米試食コーナーなどのブースもあり、子どもたちが楽しそうに間違いさがしをしている様子や、美味しそうにアルファ化米を試食している様子がとても印象的でした。また、東京サラヤ株式会社、ホーチキ株式会社、東京都電気工事工業組合、トヨタモビリティ株式会社のご協力の下、災害用品の展示等も行いました。訓練の最後には、町会や学校のミニポンプ隊、区民消火隊、大井消防団による一斉放水訓練が行われ、一般参加者は普段あまり見ることができない放水に見入っていました。
     様々な訓練を行い、防災意識の向上に繋がる防災訓練となりました。来年度も防災訓練を実施する予定ですので、皆様のご参加を心よりお待ちしています。

  •  令和5年12月3日(日)小関会館前にて恒例の餅つき大会を実施。
     朝7時頃から役員やボランティアの方々が準備をし、スタートの10時には会場は大勢の方で賑わいました。
     会場では子どもの餅つき体験のほか、丸餅作成体験も実施し、つきたてのお餅の提供や焼き芋も配布しました。
     お餅を受け取るための列や餅つき体験の列も出来るほどの大賑わい。
     昨年は、コロナ禍での実施だったため、会場内での飲食はできませんでしたが、今年は通常開催となり、約600人の方に参加していただきました。会場内でもつきたてのお餅を食べることもでき、たくさんの笑顔があふれていました。

  •  おおさき防災フェスタ ~大崎防災まち歩き~ が令和5年10月15日(日)に大崎地区で開催されました。
     このイベントは、「東京都及び東京都宗教連盟の防災対策連絡会」において、発災時には神社や寺など(敷地等)を帰宅困難者一時滞在施設等として有効活用していくことなどについて具体的な検討がされ、連携や協力を一層進めていくことをうけ、関東大震災から100年という節目の年に大崎地区の居木神社、町会・自治会、企業、学校、行政、商店街、NPO、NGOなど産学官民が一体となって地域において市民レベルでの防災力を高めるため、開催されました。
     居木神社をスタート・ゴール地点とし、JR大崎駅周辺一帯の7か所に設置したチェックポイント(かまどベンチやマンホールトイレの組立て、災害時のペット相談、災害に関するミニレクチャー、消火器体験、ランプづくり、機材倉庫見学、段ボールベット組立て、防災ゲームなど)を「未来共生災害救援マップ 」をもとに巡りながら、防災まち歩きをするほか、炊き出し体験や防災に関する各種イベントを実施しました。
     参加者は大崎のまちを歩きながら、7か所のチェックポイントを回って、合言葉を集め、楽しみながらグッズをゲットしていました。

  •  令和5年11月18日(土)八ッ山町会と町会内のマンション(品川芙蓉ハイツ)が合同で防災訓練を実施しました。
     当日は、60人以上の方が応急救護訓練(AED)や初期消火訓練を実施し、心臓マッサージやAEDの使い方、消火器の使い方を学びました。
     またミニポンプ隊によるスタンドパイプ放水訓練も実施。マンションと合同の初の試みでしたが、消防署や消防団の協力のもと、とても有意義な訓練となりました。

  •  区内の町会・自治会において、「加入促進」のため若手住民の参加を促す工夫をしている町会、「マンション」住民との交流促進のために懇談会を定期的に開催している町会、「ICT」を活用して役員や会員間での連絡や町会活動を行っている町会等を紹介しています。

     詳しくは、下記ページにアップロードしておりますので、そちらをご覧ください。