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お知らせ・イベント一覧
普段、地域の接点を持ちたくても持てていない人にとって、
イベントへの参加は、地域とつながりを持つ一つのきっかけとなります。
イベントを通じて顔見知りを増やしていくことで、助け合いの関係が広がります。
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8月18日(日)戸越二丁目常松会館前広場にて、子どもたちの明るく楽しい戸越を目指した「納涼会」が行われました。子どもたちと一緒に消火隊放水演習、親子打ち水大作戦、ミュージックベル演奏会、模擬店など、盛りだくさんの内容で200名を超える来場者で盛り上がりました。猛暑の中、町会の方々が協力して準備を進め、大成功に終わり、戸越二丁目町会の親睦がさらに深まりました。
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7月20日(土)、21日(日)に杜松ホームで「荏原第五地区区民まつり」が開催されました。「えがお100%」をテーマに、4年ぶりに開催された昨年よりもさらに内容をアップグレードした今回も、多くの来場者で賑わいました。
平林運営委員長の開会宣言で会場は大いに盛り上がり、飲食物やおもちゃ等の模擬店コーナー、各団体の啓発ブース・遊びのコーナーはどこも大盛況でした。
初日、2日目とも夕方から始まった盆踊りでは、「品川音頭」等の曲目に合わせて「大井権現太鼓保存会」の方々が迫力満点の太鼓を披露してくれました。盆踊りに馴染みのない方に向けて踊り方をレクチャーしてくれた「ゆたかクラブ」のメンバーの方々を中心に、やぐらの周りには大きな盆踊りの輪ができていました。
体育館では児童センターや戸越小学校PTA等の各団体が創作したアトラクションや展示物が多数出展され、体育館いっぱいに訪れた子ども達は夢中になっていました。館内のステージでは、ダンスチーム・こどもバンド・太鼓のチームなど様々なグループが、ステージ上で演目を披露しました。ステージの観客はパフォーマンスに魅了され、一生懸命に取り組む姿に深く感動した様子でした。
今回の区民まつりでは、荏原第五地区近辺を活動拠点とするお笑いコンビ「胡蝶蘭」のお二人に出演してもらいました。やぐらの上と体育館のステージでは、老若男女が参加型で楽しめる「ミュージカルたいそう」を披露し、堀越副区長も駆け付けた開会セレモニーでの司会も務めたほか、会場中を駆け巡って区民まつりを盛り上げてくれました。
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7月14日(日)、「包丁研ぎイベント」が豊町2丁目の特設会場にて行われました。
このイベントはシルバー人材センターとのタイアップ企画。プロの料理人である研ぎ師に手入れをしてもらい、切れる包丁で楽しく料理をしてもらおうというものです。
当日は時折小雨が降るもののまずまずのお天気。万能包丁や菜切り包丁など、様々な種類の包丁60本余りが持ち込まれました。二人の研ぎ師さんはフル回転ながらも丁寧に包丁を研いでいました。
豊町二丁目親和会の山﨑利秋会長は「昨今は家庭で包丁を研ぐ機会が少なくなった。今回のイベントが道具を大切にする文化を思い起こすきっかけになってくれるとうれしい」と話していました。
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令和6年8月3日(土)洲崎公園にて納涼祭を開催しました。
ヨーヨーすくいや輪投げ、焼きそば、ポップコーンなどの出店にも列が出来るほど盛況。後半は、やぐらを囲んで子どもから大人までみんなで盆踊りをしました。
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令和6年7月28日(日)、宮前小学校とその周辺エリアで「戸越宮前盆踊り」と「宮前子ども縁日」が同時開催されました。
このイベントは町会、商店街単独での盆踊り行事実施が難しくなっている中、戸越地区の賑わいの継続と近隣町会同士の協調性を高めることを目的に、戸越一丁目町会、戸越二丁目町会、戸越三丁目町会、戸越四丁目町会、戸越五丁目町会、戸越銀座町会、宮前商店街、宮前小学校、宮前小学校PTA、まちづくり協議会、NPOなどが協働して実施されました。
各団体がそれぞれ得意な内容で出展し、お子さんからお年寄りまですべての世代で楽しく踊れる内容で、盛大なイベントとなりました。
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令和6年7月21日(日)、品川区立清水台小学校にて荏原第二地区ふるさとまつり(区民まつり)が開催されました。
当日は天気に恵まれ、会場は多くの人で賑わい、友達や家族と楽しく食事をする来場者の姿が見られました。最後は、むさし荏原太鼓の演奏による盆踊りで会場は大いに盛り上がりました。
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6月16日(日)、二葉神明町会会館にて「防災フェスタ」が開催されました。40名ほどが参加し、防災対策を体験しました。
町会会館では、発電機など町会が保有する防災機材の展示のほか、「簡易トイレ」の組み立てや使用方法を学びました。
下神明天祖神社境内では、荏原消防署の指導の下、消火器の放水体験をしました。「暑さを避けるため姿勢を低くして」など、実践的なアドバイスを受けていました。
最後に全員でアルファ米を試食し、備蓄品の状況を再確認しました。
冒頭、あいさつに立った矢﨑之浩会長は「防災の決め手は一人ひとりのつながり。このような催しを通じて交流を深めてほしい」と地域の絆の重要性を訴えました。
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6月9日(日)、豊町一丁目町会にて敬老お祝い品の配付が行われました。
対象者は町会に加入している70歳以上の高齢者4百名ほど。町会が用意したお祝い品には子ども会の小学生らが書いたメッセージカードが添えられました。
お祝い品は町会の理事や役員30名余りが手分けして自宅に届けられました。リヤカーやカートにお祝い品を満載して坂道を上り下りしながら1軒ずつ回ると、高齢者の方々は心温まるプレゼントを笑顔で受け取っていました。
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6月16日(日)、コーシャハイム大井町にてモルック・輪投げ大会が開催されました。
モルックとはフィンランド発祥のピン倒しゲームで、老若男女を問わず楽しむことができます。
今回で3年連続の開催となるモルック大会ですが、今年は輪投げコーナーも設置され、親子連れが気軽に楽しんでいました。
また、この日は同町会で安否確認訓練が行われました。6回目を迎えたこの訓練は震災発生を想定したもので、黄色いリボンを門扉等に結ぶことで周囲に安否を知らせるというものです。
町会関係者は「この訓練を通じて、高齢者が地域に見守られていることを実感してほしい」と話していました。
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6月29日(土)、杜松ホームグラウンドにて「バーベキュー大会」が行われました。当日は未明まで降り続いた雨も上がり、まずまずのお天気。開会予定の午前11時には百名を超える町会の方が集まりました。
豊町四丁目町会の佐藤光二会長は「バーベキューを思う存分楽しみ、交流を深めてください」と冒頭のあいさつ。
班ごとにバーベキューコンロが用意され、参加者は慣れない炭火おこしに悪戦苦闘。やがてどの班も無事火おこしに成功すると、食材の焼けるいい匂いが会場にあふれていました。
備蓄用アルファ米の試食も行われ、参加者はおいしい料理をいただきながら楽しいひと時を過ごしていました。