『二葉神明町会 防災フェスタ』
6月16日(日)、二葉神明町会会館にて「防災フェスタ」が開催されました。40名ほどが参加し、防災対策を体験しました。
町会会館では、発電機など町会が保有する防災機材の展示のほか、「簡易トイレ」の組み立てや使用方法を学びました。
下神明天祖神社境内では、荏原消防署の指導の下、消火器の放水体験をしました。「暑さを避けるため姿勢を低くして」など、実践的なアドバイスを受けていました。
最後に全員でアルファ米を試食し、備蓄品の状況を再確認しました。
冒頭、あいさつに立った矢﨑之浩会長は「防災の決め手は一人ひとりのつながり。このような催しを通じて交流を深めてほしい」と地域の絆の重要性を訴えました。