のんき通り 第7回防災体験フェア
4月20日、豊町のんき通り周辺で第7回防災体験フェアが開催され、550人の参加者でにぎわいました。
このイベントはのんき通りにゆかりのある企業や町会、社会福祉団体など多様な団体が地域ぐるみで防災に取り組むことを目的に始まりました。新型コロナによる中断を経て、5年ぶりの開催です。
会場では起震車による地震体験の他、大崎高校防災部がサポートするAED操作体験、本物の炎を使った放水体験など、臨場感あふれる訓練が行われました。
町会としては、豊町四丁目町会、豊町五丁目町会、二葉中央町会が参加し、ポスター掲出などの周知活動やポップコーンの無料配布などを行いました。
今回はのんき通り商店街も参加、模擬店の出店などでイベントを盛り上げていました。